


このように皆、フォロワーやリピーターを増やしたいと思っていますよね。
フォロワー増やしたいヤツは「良いこと」言いがち
フォロワーを増やすには、ブログでもTwitterでもyoutubveでも何でもそうですが、
「良いことを言おう」
「役に立つことを言おう」
ということに意識が行きますよね。
ですが、最近Youtubeチャネルを運営するようになって新しい境地が見えるようになってきました。
フォローする理由..「続きが気になる」
テレビを見ていると、CMの前には必ず「続きが気になる演出」を入れますよね。
ドラマやアニメを見ていると、エンディングで必ず「次回予告」があります。
それはなぜでしょう?
視聴者に「続きが気になる…」と思わせて、離脱させないためです。
このワザ、映像の世界では当たり前に使われているのに、文章の世界では全然使われていないということに気がつきました
フォローする心理を考えてみよう
あなたはYoutubeやTwitterなどを見ていて、「あー。これは役にたったな!」と思っただけでフォローするでしょうか?
フォローするということは、「また次回も見たい」ということです。
すなわち、フォロワーを増やすためには、「次回を気にならせる」工夫を凝らす必要があります。
例えば、Youtube動画を作っていて、この動画は「次回が気になる」を引き出せたかなーと思います。
「こんなん絶対次回が気になるやん!」
そう思った人は、次回を見るためにフォローしてくれるようになるはずです。
次回予告の活用例
Twitterでは、フォロワーを増やすために「企画」をやっている人がいますよね。
「無料であなたのxxxxを診断します」
的なサービス企画とかです。
それも、いますぐやるのではなく、
予告で「20日以内にこれをやります!気になる人はフォローして、募集開始を待ってね!」
と言えば、20日の間にフォロワーを稼げるかもしれません。
応用しよう
回転寿司のスシローに行くと、数週間先のキャンペーンを案内しているんです。
それは、今回の満足度はもちろん追求しつつも、「次回への期待感を演出している」のです。
ブログやメルマガでも、
「次回のブログでは、ついにxxxを公開!」
「次回のメルマガで、特典xxxを配信します!」
など、次に繋がる演出ができるはず。
あなたは、どこでフォロワーを増やしたいですか?
・・そこで、どうやったら「次回への期待」を演出できますか?
コメント